2025012701
2025-01-27 滋賀県長浜市の神社で発見、戦時中の絵馬巡って賛否 「歴史遺産」指摘もすでに焚き上げ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1411528 年数の経った絵馬は歴史を蓄えている。
鶴見俊輔がどれかの本で自分には戦中の方が重いのですと書いていた気がする。
私は戦中にどんな思いでこの3000枚以上の絵馬を書かれたのか、その人たちの思い、特に戦況が悪くなる後半、どんな気持ちだったのだろうと考えると、私はどうにもそれらを燃してしまったことに同意しかねます。
天井裏から大量の戦中の絵馬が見つかった。関係者、多分、当時の宮司が天井裏に残したのだろう。何故、残したのか。うっかり忘れていたのか。
これは、問題を先送りするために、普段見ないところ保管したのだと私は考える。
先送りするべき事項だったからだと私は考える。
日本人は、という主語を用意しても良いと私は思うのだけれど、判断に窮した時、詳しそうな人、権威のありそうな人や組織に相談しがちだ。そして、誰それが言ったから、専門の会にも言ったから、決して私の独断ではないから。
つまり私には責任がないからと言いたがる。
無責任でいようとする。
後でまとめること
2025012701.txt · 最終更新: 2025/01/30 22:34 by monobe