以前、手塚治虫の漫画に人類が手のひらサイズになっていくというのがあった。多分、ブラックジャックにあったと思う。

出光とタジマモーター、超小型EVの販売に向けた新会社を設立

https://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_2198157

インドネシアのニッケル鉱山開発による環境破壊 サハルディン氏の報告 PARC主催セミナーより

https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/20251

二つの記事を並べた時、もろ手を挙げてEVを受け入れるのは難しいなぁ

単純にい小さい車でいいなぁ、排ガス出さない電気自動車っていいよねと思うわけだけれど、レアアースはもちろん、銅やニッケルの採掘で自然に負担をかけるなら、そしてないより、そこに住む人たちに負担を押し付けるなら、それはありなのかと疑問に思う。

手塚治虫は漫画でその解決を人類の小人化で表現したけれど、実際に私もあなたもそれじゃと10センチ位の背丈になるわけにはいかないので、生活をぐんと小さくするという形で考えていく必要があるんじゃないか。

それをできる社会にしていく必要があるぞって思う。